☆冷えは敵☆
カラダが冷えて体温が下がると、血行が悪くなるだけけでなく、さまざまなカラダのリスクがでてきます。
例えば…
*ガンやウイルスを攻撃してくれるNK細胞は寒さに弱く、体温が下がると、元気がなくなります。
寒い夜によふかしをすると風邪やインフルエンザにかかりやすいのも、寒さによって、免疫力が低下しているため。
『カラダの冷え』 ⇒ さまざまな病気を招く可能性のある、[万病の元]
〇プールの中を歩くとダイエットになる ⇒ 大きな勘違い!!
かえって脂肪がついて、太ってしまいます。
*水温24度以下の水に入ると、人間のカラダの体温は、急速に低下するといわれています。
15分入っていると直腸温度が1度下がる。という実験結果もあります。
温水プールはだいたい、30度くらい。
水温は高いように思われますが、約37度という人間の平均体温を考えれば、水温は、低く、長めに浸かっているとやはり、体温は奪われていきます。
歩くなら、10分程度。
「体温が1度下がると、基礎代謝が約15%も下がってしまうため、皮下脂肪もつきやすく、さらに代謝がわるくなり、脂肪が燃えにくくなるわけです。
〇冷たいものの、食べ過ぎ、がぶ飲み、一気飲みは、カラダを中から冷やします。
お腹が冷えると、血液も冷えて、その結果、全身が冷え切ってしまうため、体調不良を起こしやすくなります。
結果⇒ 脳が『カラダを守れ!』と指令を出して、冷えからカラダをを守るために、お腹周りに、皮下脂肪を蓄積し始めます。
ですが、今の時期、この暑さです。
冷たいものはかかせません。
ゆっくり、ほどほどに摂取することをおすすめしたいです。
参考文献「1日1分 腕ふり健康法」