2022-07-12
☆筋肉と血糖値☆
*筋肉→エネルギー源として、ブドウ糖や脂肪を消費する
*インスリン→すい臓から瞬時に分泌されるホルモン
インスリンの働きでブドウ糖は全身の細胞に取り込まれ、生きていくために最も大切なエネルギー源として利用される
インスリンの働きが不十分だと、全身細胞内のブドウ糖が不足した状態になり、『糖尿病』となる。
『脂肪筋』→食べすぎ、運動不足が重なり、筋肉細胞の中に脂肪が貯まった状態。
→筋肉内に脂肪が貯まると細胞内にはエネルギー源になる脂肪が十分あるため、インスリンの働きが低下する→血糖値が高くなる
☆運動をすると、脂肪筋が減少します。インスリンの働きがよくなり、血糖値を下げることができます。
激しい運動でなくても
*エレベーターより、階段
*近くなら、歩く
*電車の中も、座るより立つ
*立って出来る家事は立つ
*腕ふり運動
また、筋肉量をグッと増やせば、インスリンコントロールが一段と出来るようになります。
ドクターダイエット呉中通店では、寝ている状態で筋肉を増やすことができます。
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