2020-12-15
☆カラダをいたわる ☆
疲れた⇒脳がさびるから
運動⇒筋肉疲労
カラダを動かしていないのに疲れる⇒脳の中の自律神経が疲れを感じる
この自律神経が大量の酸素を消費して活性酸素という物質を発生させる。
活性酸素が細胞の中に入り、細胞事態をサビさせてしまい、本来の機能の働きを失わせてしまいます。
活性酸素は
細胞が酸素や栄養からエネルギーを生み出す際に酸素分子が不安定な状態で発生するもの
細菌やウイルスの電子を奪って弱らせというカラダを守る働きがある一方、増えすぎると自律神経を攻撃してしまう。
その際に、電子が奪われた性質が変わる事を『酸化』という。
鉄がサビるという現象と似ているので、『細胞がサビる』といいます。
『細胞がサビる』とエネルギーを生み出しにくくなります。
よって、本来の機能を失わせてしまい、疲労を感じやすくなります。
活性酸素をためない生活習慣を心掛けたいものです。
*質のいい睡眠
*ゆっくり適温(38℃)のお風呂に入る
*テアニンという神経を落ち着かせる物質の入った、日本茶を飲む
*ビタミン・ミネラルの補給
活性酸素をためない=免疫力アップです!
使ったカラダをいたわることが大切です。
日々心掛けたいものです。
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