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2018-09-04

☆ 睡眠の質 ☆

9月になり、少しは朝晩の気温も下がりつつあります。

エアコンの中とはいえ、気温の差に寝苦しさを長期にわたり感じられていたのではないでしょうか?

*寝つき

「体温」の調節と「脳」をOFFにすると少ない睡眠時間でも、質を高めることができます。

体温⇒人は寝る前に毛細血管が発達している手足から、熱を逃がし、深部体温を下げていきます。

深部体温と皮膚温度が2℃以下に縮まるとスムースに入眠できます。

朝、爽快であれば、一日が有意義に過ごせ、いい睡眠にはいれます。

 

カラダの温度が調節できても、スイッチが切りにくいのが「脳」

脳のコントロールについては、また、今度。

残暑、まだまだ厳しいです。

ビタミン、ミネラルを意識して補充してください。

食品で摂る場合は、「糖」に気をつけて。

糖は三食の食事で十分摂取できています。

ビタミン、ミネラルとともにとる必要がなく、かえって脂肪をつける要因になりかねません。

糖質OFFを心がけてください。

 

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