2018-01-16
☆ 糖化による老化 ☆
『糖化』 ⇒ タンパク質と糖質が加熱して、褐色の物質ができる反応
今までは、食品の中に起こる「メイラード反応」という化学反応として知られていましたが、食品の中だけでなく、人間の体内でもメイラード反応が起こるこがわかった。
『AGE(終末糖化物質)』 ⇒ カラダの老化
コラーゲンは体内のタンパク質の30%を占めている。このコラーゲンにAGEが蓄積すると、肌の弾力が失われたり、動脈硬化を心筋梗塞、脳梗塞、骨粗鬆症のリスクが高まります。
タンパク質 + 糖質 +加熱 =AGE
AGEと血糖の量は比例しています。
血糖値が高いと体内のタンパク質と糖質が結合しやすくなる。
その期間長いほど、AGEが作られやすく、老化が進みます。
☆ 老化を防ぐ! ☆
活性酸素を退治すること!
①野菜⇒おかず⇒ご飯の順番で食べる
②ゆっくり、よく噛む
③朝食をとる
④腹八分 ⇒ 長寿命遺伝子のスイッチON!
⑤偏った食事、炭水化物中心の軽食の回数を気をつける
少しずつ、意識してみましょう!!
*雪のちらつく、焼山公園
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