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2016-12-20

☆筋肉と血糖値☆

筋肉→エネルギー源として、ブドウ糖や脂肪を消費する

インスリン→すい臓から瞬時に分泌されるホルモン

インスリンの働きでブドウ糖は全身の細胞に取り込まれ、生きていくために最も大切なエネルギー源として利用される

インスリンの働きが不十分だと、全身細胞内のブドウ糖が不足した状態になり、『糖尿病』となる。

『脂肪筋』→食べすぎ、運動不足が重なり、筋肉細胞の中に脂肪が貯まった状態。

→筋肉内に脂肪が貯まると細胞内にはエネルギー源になる脂肪が十分あるため、インスリンの働きが低下する→血糖値が高くなる

 

☆運動をすると、脂肪筋が減少します。インスリンの働きがよくなり、血糖値を下げることができます。

激しい運動でなくても

*エレベーターより、階段

*近くなら、歩く

*電車の中も、座るより立つ

*立って出来る家事は立つ

*腕ふり運動

 

また、筋肉量をグッと増やせば、インスリンコントロールが一段と出来るようになります。

 

ドクターダイエット呉中通店では、寝ている状態で筋肉を増やすことができます。

興味のある方は

0823-32-1590

体験コースあります。

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