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2016-11-08

『脂肪や糖分は、細胞の中でどのように燃やされているの?』

①ごはん、うどん、パン、砂糖などの糖分は、腸から吸収され、血液中にふわふわと浮いています。

②細胞の扉が開いて、糖分が細胞の中に取り込まれます。
ここで必要なのがインスリンとクロムというミネラルです。

③細胞の中で糖分がベルトコンベアーに乗って代謝され、エネルギーになるのです。
ここで必要な栄養素がビタミンB群すべてと、Ca、Mgです。

栄養素が欠乏したとき

☆脳細胞でのエネルギー不足→集中力低下、イライラ、ムカツキ

☆免疫細胞でのエネルギー不足→風邪、肺炎などの疫病

糖代謝がうまくいかないと、血液中に余った糖分が中性脂肪に変換され、蓄積され、皮下脂肪や内蔵脂肪、脂肪肝となります。

現代社会では、なかなか、食事のみで、十分な栄養素を摂ることが難しいです。

栄養補助食品を使用することでそれを可能にします。

飽食の時代、栄養過多では、なく、栄養素満点なカラダ作りを心がけたいものです.

三つのポイント

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