2016-09-27
『箸置きダイエット』
DIT(食事誘導性耐熱産生)と言う言葉を聞いたことがありますか?
DITとは食べ物を噛んだり、胃腸で消化吸収したり、食事をささした時に消費されるエネルギーのことです。
…
よく噛むと、脳内の視床下部からヒスタミンというホルモンが分泌されて、満腹中枢が刺激され、これが食欲を抑制するのです。
噛まずに食べると満腹感を感じる前にたくさん食べてしまうので、太りやすくなるのです。
よく噛んで食べると交感神経が刺激されるので、DITが高まり、エネルギー消費が増えます。
だから、同じ物をよく噛んで食べた方が太りにくいのです。
そこで、『箸置き』の登場です。
口に食べ物を入れ、箸置きな箸を休める。
口の中がなくなったら、次を入れる。
効果テキメン!
お時間のある時だけで、かまいません。
試してみてください*\(^o^)/*
関連記事